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だからダメなんだよ…日本相撲協会

久し振りの更新。

日本相撲協会が元時津風親方への退職金支払いを拒否したそうだ。

その理由が、事件によって「計り知れない損害を被った」ためだそうだ。
これは理由として成り立つのだろうか。

相撲協会は、解雇処分を受けた親方、力士に対しては退職金を支給しないか、減額できるよう規約を改正したが、山本被告の解雇は改正前だったため、旧規定に基づき退職金が支払われる可能性があった…と書かれているが、可能性があるのではなく、適用されるべき旧規定上は必ず支払わねばならないのではないか。
だって、だからこそ規定が改正されたのだから。今までのほほんと旧規定のままでいた方が悪いのではないか。

「計り知れない損害」って、なんて大ざっぱな表現なのだろう。

ちゃんと計算して、損が有れば請求すれば良いし、もし退職金相当額より損害が少なければ、差額を支払うべきであろう。
受け取る側が辞退ならわかるが、支払い側が勝手にちゃんと計算した根拠を示さないで踏み倒すなんて…。
そういう対応こそが「計り知れない損害」を日本相撲協会に与えているのではなかろうか。

まあ、山本被告に退職金を払おうものなら、マスコミに日本相撲協会が叩かれるのは目に見えてはいる。
しかしそれは自らの規定改定を怠ったことに依るものだから仕方がない。
本来なら規定改定を怠ったことによる退職金支払いという損害の責任を日本相撲協会の誰かが負うべきではないだろうか。
それとも、記事に書かれていないだけで、ちゃんとした計算をしているのであろうか。
その場合はこの記事を書いた記者の能力不足が責められよう。

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Yahoo!ニュース

日本相撲協会、元時津風親方への退職金支払い拒否

産経新聞 [6/4 16:21]
元時津風親方の山本順一被告(写真:産経新聞)
日本相撲協会は4日、力士暴行死事件で傷害致死罪に問われ、一審名古屋地裁で懲役6年を言い渡された元時津風親方の山本順一被告(59)=控訴=に対し、退職金の支払いを拒否する旨を伝えていたことを発表した。事件によって「計り知れない損害を被った」ためとしている。

山本被告は2007年10月に相撲協会から解雇され、今年4月27日付で退職金の支払いを請求していた。

相撲協会は今年2月、解雇処分を受けた親方、力士に対しては退職金を支給しないか、減額できるよう規約を改正。しかし山本被告の解雇は改正前だったため、旧規定に基づき退職金が支払われる可能性があった。
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